国学院久我山が初の8強 大量得点で魅了中♪

サッカーの全国高校選手権は5日、準々決勝を行います。高校総体を制した市船橋や前回準優勝の藤枝東ら強豪が姿を消す中、出場3回目の国学院久我山が初の8強入り。ゴールラッシュで会場を沸かせています。

初戦の2回戦で松山北を7−1で降すと、3回戦の那覇西戦ではFC東京入りが内定しているMF田辺に加え、FW川久保も3得点。2人がハットトリックを達成し、7−1で快勝しました。

「一番楽しいのは、相手を抜くことと点を取ること。走っている暇があったらボールをけりなさいと伝えている」という李監督の下、ドリブルや裏に抜ける縦パスなどを織り交ぜ、一気にゴールを目指しています。その象徴が、バロンドールに輝いたポルトガル代表ロナルドにあこがれているという田辺です。
ロナルドと同様、サイドの高い位置で攻撃の起点となって、得点力も兼ね備えていますが、「田辺が10人いても勝てない。中盤で汗をかく選手がうちにはいる」と、李監督はチーム全体の成長に手応えを感じているようです。

準々決勝は夏の高校総体の2回戦で1−2で敗れた前橋育英戦。李監督は「うちは実績がない。目標は1勝だった。欲を出さず一戦ずつ戦う」と話せば、田辺も「チャレンジャーとして臨む」との事。勢いがどこまで通用するか楽しみですね。
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